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TAMCには7年前にも例会のゲストとして来会され、短時間でしたがレクチャーもして頂きました。ただ、(言い訳ですが)シルクを使うマジックを私はレパートリーにしていないため、全くモノになっておりません。そして、今回も素晴らしい内容のレクチャーを幾つも行ってくださり、その演技を観て楽しませて頂く自分でありました。マジックには色々な分野がありますが、今もマニピュレーションに関しては品位に満ち充ちた世界のトップマジシャンです。 Mシアター内に入ると、既に峯村さんは研修会の準備をされておりました。SNSでは“知人”になって頂いていることもあり、ご挨拶して少しお話しをさせて頂きました。研修会の後は懇親会が行われますが、今回も自重をして即茨城に帰還したので、深い話しは出来ませんでしたが又の機会に~。研修会では写真を撮らせて貰いましたので、峯村さんの演技姿をたっぷりと~。但しアピアリングケーンの演技姿が無く~。アピケンを購入したので家で弄ぶ我アリ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by ishiken55
| 2026-07-14 14:57
| マジック ニュース
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先週、所属クラブの研修会で、日本ばかりではなく海外でも活躍されているプロマジシャンの方が講師で来会され、色々なマジックを演じると共に、マジックの演技構成などの話しをして頂きました。今回の記事は、マジックについての悲観的な事柄が含まれるので、敢えてその方のお名前は控える事にします。
マジックは、不思議を披露し観客に楽しんで貰うエンターテイメントです。その“不思議”を構成するために、ミスディレクションを含む秘密のテクニックが使われ、その技量を磨き上げ、神業と言われるまでに至高の技術を身に付けた人がプロマジシャンです。趣味でマジックを愛し親しむ人は自由マジシャン。 その“秘密のテクニック”は、現代社会の最新技術を使えば、人のテクニックを使わずに、同じ現象が得られる事が、研修会でプロの方より解説されました。立てた小柱が…演者の指示した方向に手を触れず倒れたり、客が自由に選んだカードが…演者に戻さず、裏さえ見せず、布で覆ったまま当てるスゴ技等。 この様な事は、今回の研修会にて初めて知った訳ではなく、永くマジックに触れて来た自分の遍歴の中で経験して来た事なのですが、高名なプロマジシャンから解説されると、芸能の一つである“マジック”の存在を危うく感じました。マジックという芸能は失せねども~演じるプロの前途は氷山の如くなり哉?。 5月31日に突然パソコンがダウン。その翌日にマジック界の重鎮・小野坂東氏のご逝去を知りました。しかしパソコンが無いためSNSやBlogでトンさんへの思いを書けませんでした。トンさんとは、八年前の平成30年1月にマジックランドを訪れ、高木重朗氏との交わりを回想して頂いた事が一番の思い出です。 左冊子「小野坂東氏の業績研究」の31~36ページ、右冊子「高木重朗氏の業績研究」の30~34ページに、私がトンさんにインタビューした記事が掲載。当日一人でマジックランドへ行き、十年前に買ったVレコーダーを不安な思いでセットしインタビュー。録音した内容を家で再生し、必死で原稿にしました。 ![]() #
by ishiken55
| 2026-06-15 15:49
| マジック エッセイ
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氣賀氏の初の奇術本は、1964年(昭和39年)力書房から発行された「コイン奇術の研究」です。この当時、日本では1円・5円・10円・50円・百円の硬貨が流通しており、1円(20mmアルミ製)・5円(22mm穴有黄銅製)・10円(23.5mm青銅製)は現行のコインと同じで、50円の25mm穴有のニッケル製が一番大きく、百円は現行と大きさが同等の22.6mmでデザインが異なる銀製でした。故に見映えの良いコインが日本の硬貨が無いことが、コイン奇術の発展を阻害していたのではないでしょうか。そんな時代の中で発行された「コイン奇術の研究」でしたので、奇術愛好家の中でこの本はカード奇術の本のように普及しなかったようですが、日本における最初の本格的コイン奇術の魁の本として揺るぎない価値を有しています。
当時の1ドル360円時代から、その後円高の時代が到来し、見映えの良い米国の30.6mmのハーフダラーやワンダラーが安価で入手出来るようになり、また日本でも見映のする26.5mmニッケル黄銅製五百円硬貨が流通するようになったことで、コイン奇術の愛好者は飛躍的に多くなりました。氣賀氏はその間に多くのコイン奇術研究をされて来ました。そして、この本が発行されてから57年後の2021年に新たなコイン奇術書を発行されました。それについては後方のページにて記載致します。 ---------------------------------------------------------- 上記は、2024年12月31日にTAMCにて発行した書籍『氣賀康夫の奇術』の中の“氣賀康夫の本”で紹介した著書11の始めの「コイン奇術の研究」の説明文です。この書籍は私(いしけん)が編集主幹として纏めました。昨日、この書籍のコインマジック作品を調べていたら、説明文の中に誤記があることに気付きました。それは、上記の文で赤字にした箇所の“円高”の文言です。書籍では“円安”となっていて、明らかな間違いでした。申し訳ありません。この書籍をお持ちの方はボールペンで「円安⇒円高」に修正をお願い致します。 氣賀さんがこの本を出版された1964年(昭和39年)当時とデザインが変わらない日本のコインは1円・5円・10円です。この中で、1円は貨幣の単位としては存在していても、流通するコインとしては徐々に低下し、人々の“小銭入れ”には存在しないモノになって行きました。それが、37年前の1989年(平成元年)4月1日に3%の消費税が導入された時点を境に、流通するコインとして復活し、現在に至っています。 マジシャンは使用するコインを硬貨と呼びます。「百円硬貨」、「五百円硬貨」に違和感はありませんが、「1円硬貨」と云うと、何かシックリしません。1円のコインは「1円玉」と呼ぶのが自然です。なお、この「1円玉」を使うコインマジックは殆ど見掛けません。しかし氣賀さんの「コイン奇術の研究」の中に、1作品だけですが「1円玉」を使うマジックが載っています。それはこれ~ *題 名;ミニウォンドとコイン [エチュード] P.19~24 *コイン;5円のみ2枚、1円、10円、50円は1枚+ミニウォンド *概 要;コインをウォンドで2度叩くと2倍になり、5度叩くと 5倍になる。客が10回叩くと10分の1になってしまう。 この概要、使用コインから考えると辻褄が合いません。説明が正しいとすると… …なのでしょうか。 確かめるべく、「コイン奇術の研究」を散々探しましたが見当たりません。責任を感じますので、後日原本を探し出し実態を明らかにしようと思います。 ※ 写真は「1円玉」と「米国 one dime=10セント硬貨」。 共に流通コインの最小ながら、価値が1:10は何か変?。 《追伸》2026.05.18 土日に「コイン奇術の研究」を探すも見つからず、今日(月曜)の午前に”若しかしたら…”と思った所で見つかりました。該当のページを読み返すと、百円ではなく10円を使用し、5円は2枚使うことになっていました。使用コインの記載も間違っており、訂正致しますと共に、正しい現象は次のようになっております。 5円 ⇒ 5円×2枚 ⇒ 10円 / 10円 ⇒ 50円 / 10円 ⇒ 1円 !!(硬貨略) ![]() ![]() #
by ishiken55
| 2026-05-15 19:23
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巷のニュースでは、米国とイランの二回目の停戦協議の開催が危うくなったとの報道があり、世界の平和が脅かされる事態が想定される状況になっています。
緊張漂う日々の日曜(4/19)、MN7主催『THE SHIMADA 島田晴夫』のイベントに参加するため港区芝の「Mシアター」へ行きました。司会は藤城亜砂さん、講演者は…NHKアナウンサーの古谷敏郎さん、島田師と馴染みの深い濱谷堅蔵さんと加藤英夫さん、島田師コレクターでもある清水豊彦さんの方々が、島田晴夫師を偲びつつ、二年前に他界された日本の偉大なマジシャンの足跡や生き方を語って頂きました。最後に小野坂東さんが、島田師が晩年にご自分で描かれた絵を映像で披露され、深い感動を覚えました。 1年半程前になるでしょうか…NHKアナウンサーの古谷敏郎さんとメールで数回遣り取りをする機会があり、その折に、「私は長年島田晴夫師の研究を続け、本として纏める状態になりましたが、それを刊行する機会が無く、残念に思っています」と記されておりました。今回は、その一端にすぎないかも知れませんが、人数は60名程ながら、また関りも様々でしょうが、島田師を慕う方々に思いを披露されて、心の荷が少々軽くなったのではないかと思います。その他の発表者の方も、同じような思いがあると思います。 ただ、島田晴夫師と云う世界的プロマジシャンが居た事を知る日本人は1万人に1人程、手品を趣味にしている方の1割程ではないかと推測します。マジックと云う芸能は、今後何処に向かうのか…それは十代・二十代・三十代のマジック愛好家に委ねられています。昨日「Mシアター」の席で、隣に座られた鈴木昭弘氏(YMG元会長)から「今年2月8日に開催の発表会で「四つ玉」を演じたので、そのDVDをいしけんさんに差し上げます」と云われ、頂きました。92才の鈴木さん、自分も何れ「四つ玉」の再生を~!?。 ※ 写真は当日のパンフレット・展示のコレクター品・配布された三つの冊子など…。 ![]() ![]() ![]() ![]() #
by ishiken55
| 2026-04-21 09:53
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私はロープマジックをメインの演目にしてはいませんが、奇術本でそれなりに独習にて憶えた経歴はあります。ただ、色々な解説文と自分なりの変則技を取り入れていて、カズ先生の理論に沿った説明に納得しつつ、変則技が半世紀の間に見に着いてしまっていて、先生の説明技について行けズ。 実は、今年になってマジックの練習等は全くやってなく、この日が今年初の“マジックを趣味にしている”と云える行動でした。カズ先生からは、“お手製のギミック”を参加者全員に配布して頂き~感謝感激。練習用ロープも研修会から配布して貰ったので、映像で練習しようかと思っている所です。 体調が思わしくないので、研修会の後の懇談会はスルーをし、帰路につきました。〇病×2?・歯痛・膝痛…そして重度の花粉症と病(やまい)の百貨店状態。でも、実は落ち込んではなく~焼酎を友に!?。書き忘れましたが、研修会の開催場所は、“マジックの聖地”芝の「Mシアター」でした。 ※写真はカズ師の講習風景、道具、「Mシアター」の入口、愛用の焼酎など。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by ishiken55
| 2026-03-16 15:35
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