慶應の定期発表会「Magic Station」へ

一昨日(6/12)は所属クラブの研修会後、ヤクルトホールで開催される慶應義塾奇術愛好会・第47回定期発表会『Magic Station』を観に行きました。研修会が20分ずれ込んだため、慌ただしく二重橋前を退散したものの、新橋のホールに着いたら20名ほどのメンバーと再会しました。当該クラブだけで観客の平均年齢を三つぐらい押し上げたのではないでしょうか。開演前の座席では、数名がロープを取り出して研究問答を始めるやら~首絞め(?)の練習をする人までいて、寸暇を惜しんでマジックの練習をする姿は、流石に日本で最長の歴史を有するクラブであります。余話はさて置き、今回のマジックショーは前半・後半共に8演目。合計16演目を観させて貰った中で、好印象の演目を記しておくことにします。

≪アクトと手順構成が共に良かった演技≫
wadakenさんの 「ゾンビボール」
布の持ち方が独特で表現もクドくない程度に個性的。特に序盤の動作が良かった。
倉持シンさんの 「ウォンド&シンブル」
この組合せはモデルがあるものの、テンポの良い演技は姿の良さも加担しピカイチ。
≪ビジュアル&アイディアで印象に残った演技≫
女性2+男性1による 「イリュージョン」
このイントロで“有楽町を徒歩で横断して来た甲斐あり”と、オジさんに期待が膨らむ。
城所貴博さんの 「アラカルト」
ちょいネタの一人芝居が楽しい。バス停絡みのオチがあると更に良かったと思う。
久保政斗さんの 「ペイント」
音符を用いたアイディアは評価。ただBGMに不快音が含まれていたのは少々残念。
尚、「ハト」の演技については先月春連で取り上げたので、感想は割愛します。

題名の“Station”は…鉄道の駅を想像したのですが、 ラジオのDJ局と判明。司会は小道具や映像を使わず、慶應のMCスタイルはシンプル化の方向に進んでいる模様。
「汽笛一声新橋を」乗車し、「あゝ上野駅」で乗換え、常磐車中は「北帰行」の人となり。

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by ishiken55 | 2010-06-14 17:49 | マジック ニュース | Comments(0)
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