猛暑のさ中、昨夜は上口龍生氏が経営されている赤坂見附駅前のマジック・バー
「サプライズ」を初めて訪れました。クラブのメンバーを始め、マジック愛好家にお勧めをしておきながら、自分は行ったことが無いという~政界もどきの“ねじれ現象”を、辛うじて半歩解消する事ができました。
『百聞は一見に如かず』白を基調としたテーブルと椅子が明るいイメージを醸し、小さいながらとても良い雰囲気のお店でした。アリスさんに秋元正さん、そしてオーナーの龍生さんにクロースアップマジックの翡翠を楽しく見させて頂きました。当方酔いが回った?訳ではないのに、途中でお酒の入ったグラスを倒すやら、手渡されたトランプを床に落とすやら、粗相の連続~田舎者には全く困ったものです。でも、多分また行きたくなるバー「サプライズ」。
一番乗りでお店に入り、早く退散したつもりでも、帰宅は暦が替っておりました。ゆっくり寝れれば何ということはないのですが、今朝は早くから盆踊りの準備に駆り出され、先週書き込みをした自筆の縦看板にビニール掛けをし、それを担いで町内の路地への設置作業へ。炎天下での無償労働は宗教的な行動に思えたりして…。
今夕は来週開催される市主催の夏祭りパレード踊りの練習に行かねばなりません。
盆踊りといい、
夏祭りといい、日本人はどうしてこうも暑い盛りに敢えて汗をかくことをしたがるのでしょう。なお、明日の午前中は能楽師の衣装を纏うモデルになります。貴重な体験なので写真を撮らせて頂ければ次回の記事でアップしたいと思います。