
先週の土曜日(12/21)に、池袋駅前の豊島公会堂へ関東大学奇術連盟主催の
「秋の連盟発表会2013」を観に行きました。感想は直ぐ書くと云うのが鉄則なのですが、個人的な事情で、ショーを観てから既に三日が過ぎてしまいました。印象が薄らいでしまったので、簡潔に感じたことを書いておくことにします。
① 多くの演目で照明が暗いと感じました。演者の良いActが引き立たず残念でした。
② スライハンド系の演目は技量の高さを感じましたが、表現が画一的なイメージも。
③ 個人的に印象に残った演技は、1部のイントロからの3演目でした。
・アラカルト(フェロー/女性);演技内容は残っていないものの、動きが気持ち良く楽しかった。
・フリーキィボディイリュージョン(千葉/男性);種が分かっていても、手の動きが面白かった。
・ペイント(東大/男性);矢印を使った演技は、オリジナリティーがあり、不思議さも矢筈充分。