最近、
ESPカードを使用したマジックを、しばしば見掛けるようになりました。
とは言っても、私自身ESPカードなるものを知ったのは、まだ半年前のことです。
丸 四角 十字 波 星 単純な図形5種類からなるこのカード、超能力の実験用に1930年頃デューク大学のライン博士がゼナー博士に作らせたそうで、別名~ゼナーカードとも呼ばれているそうです。また、マジック用としても、ほぼ同時期にアンネマンにより作品が発表されていて、マジック用のカードとしても、それなりの歴史があるようです。
Extra Sensory Perception(超感覚的知覚)の頭文字を取りESPカードと言うようですが、図形の中で
波が異質の存在に感じます。差し詰め自分だったら単純に~
丸 十字 三角 四角 星 三角ではなく、ゆらゆら~とした波が入っている事に、意味があるように思えてなりません。
透視 予知 テレパシー透視は別にしても、こうした能力を多少なりとも持つ人はいるのだと思います。
この数日読んでいる幻冬舎新書「日本の10大新宗教」からも、そう感じました。
これらは二重(多重)人格者のなせるワザなのかも知れないと、考えたり・・。
“種のあるマジックは、誰でも実現可能な~
夢の・・透視・予知・テレパシー!?”