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“行徳MC” & “TAMC” のマジック発表会へ

先週の土曜日(10/27)は、突如発達した台風20号の中、強風で傘は折れ~バリッと決めた?服は雨でヨレヨレ~それでもめげずに知人が出演する「行徳マジッククラブ+マジックサロン行徳」の“地域文化祭参加・発表会”を観に『行徳文化ホールI&I 』に行きました。

マジックの指導をされている先生が体調を崩され、練習に参加できない状態で・・前日のリハーサルは戦々恐々だったそうですが、20名近い会員の方達が力を併せた30分のマジックショーは~客席に楽しさを振り撒きながら無事終演となりました。このクラブのステージは多人数で演じる“マス・マジック”が特長なのですが、ダンシングケーンやゾンビボールの単独演技、そしてイリュージョン風の演目などもあり、とてもバリエーション富んでいて、皆さん昨年以上に頑張っているなぁ~と感じました。

c0049409_2365135.jpg終演後は、14名の会員さんの中に紛れ込み、近くの居酒屋「白川郷」で打ち上げ会。私は非会員につき、ご挨拶代わりに何かマジックをお見せせねばと~カード、カップ&ボール、チャイニーズステッキ~を宴の中頃で、ささやかながら披露させて戴きました。お若い(と思われる)会員さんもおりましたが、多くはシニア世代の方々。酒宴の会話からはマジックに出会えた幸せ感が伝わって来て、ほのぼのとした気持ちになりました。
祝文は指導者の持永恒美氏(TAMC15代会長)が書かれました。
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日曜日(10/28)は、“TAMC” こと「東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ」主催の“第62回マジック発表会”を観に『虎ノ門ニッショーホール』に行きました。
前日の嵐が嘘のような秋晴れの中、会場に到着すると、入場を待つ観客に向い一人のストリートマジシャンがカードマジックを披露している姿が目に入りました。近寄ってそのお顔を見ると・・・何と、今やアマチュアマジシャンの星“さとるさん”でした。 列の一番前に陣取っていた知人の集団から「あの人、本当にお医者さん?」と、疑いの目を向けられていましたが・・・

演技の中で特に印象に残った方々は~
超ハンドパワーの・・村上さん他5人衆の「シルクの舞」
 演じた方のお名前が分かりませんが、“シルク&リング”が新鮮に映りました。
一番若い・・・内田伸哉さんの「初めまして!」
 カード&ハトの演技でしたが、技法的にはオーソドックスでありながら、
 これほど素晴らしいカードを見たのは初めてかも知れません。
おとぼけエスケープ・・土屋さん他4人組の「奇術師とその弟子Ⅵ」
 TAMCらしい雰囲気が何とも楽しげで~不思議なマジックでした。
シンブル、シルク、花、ステッキの・・松崎さん「華やかシルク」
 私の回りにいた観客の激賞、嫉妬してしまうほどでしたよ!~さとるさん。
優雅な英国調にマジックを織り込んだ・・都築会長の「シャル ウイ ダンス」
 美しいパートナーの方に、つい目が行ってしまいました。
写真は多湖輝氏(TAMC16代会長)と都築幹彦氏(TAMC17代現会長)のお姿。

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by ishiken55 | 2007-10-30 23:25 | マジック ニュース | Comments(0)

“シングルグッズ” で演じられるマジックは~

人間が単純に出来ていますので、“シングルグッズ”で演じるマジックは元々好きなのですが、ふっとそのことが頭に浮かび、どの様なマジックがあるか思い描いて集めてみました。

c0049409_22292164.jpgシングル(1パーツ)でも十分マジックとして演じられるモノ
 ロープ、 ボール、 タバコ、 シンブル、 コイン
ワンショットであればシングルでマジックを演じられるモノ
 シルク、 カード、 ウォンド
シングルではマジックとして成立せず演じられないモノ
 リング、 お札、 カップ

3つのグループから一品ずつを取り出し、二品のグッズを組み合わせると、より素晴らしいマジックに変身するモノがあります。それは何でしょう? 私の答案用紙をお見せしますと~

①+②は・・・コイン&カード、 タバコ&シルク、 シンブル&シルク
①+③は・・・ロープ&リング、 カップ&ボール、 コイン&お札
 (おっと、ウォンドだけが選から洩れてしまい寂しそうです。)

※ 日常の社会、それだけでは役に立ちそうにないモノ(物 or 者)でも、別の個性と出会い交わることで、優れた価値が生まれることがあるものです。
これを諺で表現すると・・・ 『合縁縁』 (チョット違うみたい?)

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by ishiken55 | 2007-10-24 22:43 | マジック エッセイ | Comments(0)

秋の日のマジカル “2話”

「○○と鋏は使いよう!」などと言いますが・・・
c0049409_11243646.jpg先月、百円ショップで「こんな大きな鋏が百円?」と、毎度の“百均ショック”で思わず購入してしまった大きな鋏。頭をいくら扱いても、マジックの用途が見つかりません。そこで~古いマジック書を探ってみたら、鋏を使用するマジックに出会えました。
その作品は 『鋏抜け』このマジックが掲載されていたのは~

①1951年「奇術種あかし」  ②1955年「手品 特選50題」
③1964年「奇術研究33号」  (西暦年は初版を表示)


古いマジック書ばかりで恐縮です。簡単なマジックにつき現代のマジック書にも載っているのではないかと、手持ちの数冊をチェックしてみましたが、残念ながら出会えませんでした。クロースアップマジックのインターバルに、“頭の体操”ネタで演じてみるのも一興かと思います。

*現象は~鋏の握り部分にロープを通し、その両端をお客に持って貰い、鋏の上にハンカチを被せ、ロープを引いて貰うと・・・ロープは鋏から抜けている!

*考えてみると~大きい鋏よりも、小さい鋏と細いロープを使った方が、マジックとして活きる様に思えて来て・・・それって“大鋏”不要論?

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地元のマジックサークルの発表会を楽しく観賞・・・
先日の日曜日(10/14)、地元のマジックサークルから頂いた案内状を頼りに「第二回 ワクワク発表会」を観賞して来ました。(本来ならサークル名を記載すべき所なのですが、それをすると私の“居留地”が知れてしまいますので書けません。ご容赦ください!)

開催場所は家から車で10分程の所にある小奇麗な多目的ホール。二百名近い観客と共に、約2時間のマジックショーを楽しみました。休憩時間に客席を見渡すと、マジシャンらしき人物は僅か数人。一般客中心のマジック発表会は、演者のドキドキ感とは対照的に、客席には生マジックを観る事へのワクワク感が漂い、何となく爽やかな気持ちになりました。

第一回の時は、指導者のK女史お一人が断トツのマジック演技で、他のメンバーは修行中という感じでしたが、今回は出演者の全員が思う存分自信作のマジックを演じ、観客を魅了しておりました。サークルのメンバーの殆どが出演されていたこと~多くの方が私よりも年上?にも拘わらず、見違える程にレベルアップをされたこと~本当に素晴らしいことと思いました。

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by ishiken55 | 2007-10-18 23:16 | マジック ニュース | Comments(2)

秋は 「マジックショー」 が花盛り

10月に入り、秋らしい日々になりました。そして10月から11月に掛けては、学生や社会人クラブのマジック発表会が花盛りの季節となります。東京周辺でも毎週のように“マジックショー”が開花となります。私自身は都心から二時間の田舎住まいにつき、とてもその全てを観ることは叶いませんが、その幾つかに足を運び艶芸の観賞しようと思っています。この“おうち”の訪問客の皆様とも~いつか~何処かで~出会うことになるかも知れません。

c0049409_2112976.jpgその皮切りに、先週の土曜日(10/6)、東京大学奇術愛好会主催の第37回マジック発表会 「Secret Doors」 を豊島公会堂へ観に行きました。M・Cを挿まないテンポの良い進行が印象的で、また幕間や演技のフィニッシュにも工夫の跡が見られ、東大らしいクレバーなマジック発表会でした。
この発表会の中で、個人的に一番心に残った演技を挙げるとすれば、第一部のトリを務めた秋保さんの「仮面」の演技でしょう。

最近、「マジックバー」が閉店するとの話を、屡々耳にします。
・・・だからと言って、マジックそのものが衰退したとは思いません。「マジックバー」と称するお酒とマジックを取り合わせた社交場のブームが、峠を越えたと見るべきでしょう。
また、テレビのマジック番組も最盛期より少なくなったように感じます。
・・・だからと言って、マジックファンが霧散したとは思いません。テレビの「クロースアップマジック」が新しいマジシャンを生み出し、市井に定着していると見るべきでしょう。

私がマジックに出会ってからも、何度かマジックブームと言われる時代があり、またマジックの冬の時代がありました。それらを振り返ると、“冬の時代”にこそ、将来大輪となるが~秘かに~豊かに~膨らんでいるものです。

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by ishiken55 | 2007-10-12 21:21 | マジック ニュース | Comments(0)

「昭和タイムズ」・・・昭和39年(1964年)より

先日、近所のスーパーに行った折、小さな書店の店頭で「昭和タイムズ」という表紙が目に入りました。最近流行りの週刊冊子のようで、創刊特別定価190円。そのスーパーでよく食するソフトクリームと同じ値段だったのと、“昭和39年”の文字に惹かれてゲット。家に帰ってページを開くと、団塊世代に取っては懐かしい出来事がたくさん載っていました。

1月;脱線トリオの八波むと志さん-自車が安全地帯に激突、37歳の若さで帰らぬ人に。(私、この喜劇俳優のファンでした。エアバックがあったら・・)c0049409_024198.jpg

3月 初の外国人(アメリカ人)力士“高見山”が誕生。
 (この時に朝青龍問題の種まきが始まっていたのかも?)

4月;男性週刊誌「平凡パンチ」が創刊。
 (買う金はなく、セクシーグラビア見たさに立読み専門)

8月; ホンダ、F1ドイツGPに初参戦
 (F1のチームリーダーだった同窓の後藤氏は今何処に?)

10月; 東京オリンピック開催。
 (アベベの余裕の走り、円谷選手の限界を超えた走りを、国立競技場で観戦!)

*「東京五輪観戦で亡命者続出 韓国人が北朝鮮へ」という関連記事があり、韓国人7人が北朝鮮へ亡命。今では信じがたい事で、そんな時代でもあったのです。

12月; “いしけん”~マジックと出会う。
 (これは事実ですが、そんな「記事」・・・ある筈はありませんよね。)

*その出逢いは東京駅前の「中央郵便局」でした。10月から郵政公社の民営化がスタート。今も昭和39年当時と同じ姿の「中央郵便局」に“解体or保存”の論議が聴えて来ます。昨日の新聞に、『日本車は欧州車と異なり、簡単に“その顔”を変えてしまう』という記事がありました。さて、新生の日本郵政グループは、郵便局の“顔”を~残すか!~否か?

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by ishiken55 | 2007-10-07 00:38 | モノローグ | Comments(0)