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夢奇房公演「道化の歩いた道」

北からの冷たい強風が吹き荒ぶ2月24日の日曜日、北区滝野川会館大ホールで開催の“夢奇房”第10回公演『道化の歩いた道』を観に行きました。以前より夢奇房のことは耳にしてはいましたが、寒い季節の催しにつき、茨城から出向く気持ちにならず毎回スルーしていたため、今回が初めての観賞でした。

c0049409_9131561.jpg初の滝野川会館へ向かうべく、案内書に記載された上中里駅に正午に下車。昼食を摂ろうと食堂をウロウロと探しましたが、私の住むJR駅といい勝負?で、駅の近くにそれらしきお店が見つかりません。路地裏を5,6分徘徊した所で小奇麗な蕎麦店「浅野屋」にやっと辿りつき、広いカウンター席でかけそば付きの“カツ丼定食”を食しました。

夢奇房は、学生時代にマジックやジャグリングを経験した若者を中心に活動している団体だそうで、ストーリーの中にマジックとジャグリングを織り交ぜた舞台劇を、一年間の練習スケジュールの元に仕上げ毎年この時期に公演を行なっているようです。社会人になっても、同世代の仲間と一緒に趣味を継続していけるこのような集まりがあることは、実に素晴らしいことだと思います。

≪ショーの中で好印象に感じた演出と演技をピックアップ≫
来場者をホールに入場させるところから、ユニークな誘導手法が執られたこと。
(客席は超満員。退場時のカンパ要請はあったが、基本無料は立派です)
マジックは、オルゴール人形として固定位置で演技をした鈴木千慧氏のカード。
(四つ玉は数回観ているがカードもハイテクニック。手順は少し長かったかも~)
ジャグリングは、男女のニワトリさんが楽しく演じた棍棒のアクトが夢一番。
(ジャグリングはテクニックが余り全面に出てしまうと、面白さが薄れると思う)
■ 風船を客席に飛ばしたり、フィナーレ時にスタッフ全員を軽く紹介した演出。
(ステージと客席との連帯感は大切。表舞台を支える裏方がいることをサラリと告知)

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by ishiken55 | 2013-02-27 09:29 | マジック ニュース | Trackback | Comments(0)

もう一軒の『小さいおうち』

三年ほど前に直木賞を受賞した折に単行本として出版され、話題になった中島京子さん『小さいおうち』が最近文庫本になったので、数日前に購入し瞬く間に読み終えました。哀愁漂う~なかなか面白い小説です。エンターテインメント作品につき、ストーリーについては読者の楽しみを削いでしまってはいけませんので省略しますが、大東亜戦争前の昭和初期から始まる話で、男女の物語として時代的にお好きな方にはお奨めです。

この『小さいおうち』が出版された当時、『ちいさいマジックのおうち』と題名が類似しているので、中島京子さんの小説と間違えて、当家を訪問される方が結構多くいたようでした。どちらもバージニア・リー・バートンの『The little House』(岩波の翻訳本;ちいさいおうち)がモチーフになっていますので、兄弟(姉妹)の家と言ってもよいでしょうか。

文庫本の帯に山田洋次監督により映画化されることが書かれています。キャストは未だ決まっていないようです。自分なりにキャスティングを考えてみたのですが、この二年あまり映画やテレビドラマを全く観ていないので、俳優さんの名前が思い浮かびません。時子奥様は・・竹内結子さん、タキちゃんは・・?、時子さんの旦那は・・二十年前のいしけん??。
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by ishiken55 | 2013-02-17 16:30 | 文芸 エッセイ | Trackback | Comments(3)

ダイソーのジャンボカード用収納ケース

大きなトランプを手軽に使うことが出来る~ダイソーのジャンボカード。アマチュアマジシャンにとって、とてもありがたい商品です。ただ長期間品切れとなるときもあるので、自宅に在庫を確保している人が多いのではないでしょうか。私は主に“半分のカード”を用いたカードマジックに、この廉価なジャンボカードを使用しています。そして、このジャンボカードを演じる場合、百均の品とは言え付属の紙ケースに入れたままでは品がないように感じて、布袋に入れて持ち歩くようにしておりました。

メタボ船阻止のため日課としている~家周辺の1時間半の偵察散歩。家から5分ほどの所にダイソーの百円ショップがあり、週一回は散歩コースとして買う目的も無く立ち寄っています。先日かのジャンボカードが目に入り、買おうかと思いましたが、家に1ダースほどの在庫があるのを思い出し、その場をスルーはしたものの、以前より気になっていた入れ物のことが頭に浮かびました。そしてグルグルと商品を見て回り、A6サイズの「ソフトメッシュケース」と言うのに目が止まりました。

早々そのケースをジャンボカードに当ててみたら~大きさがぴったり。布袋よりスッキリしそうなので色違いの2個を購入しました。家で手持ちのジャンボカードを入れると、サイズは正にオーダー品の如くにフィットしました。しかし一つ注意点があります。ケースがあまりの適寸につき、現品によっては入れにくいかも知れません。商品にはバラツキがありますので、購入に際して口元が広めのものを選別ください。但しショップ内で現品の口元を引っ張る行為だけはされませんように~ 025.gif 063.gif 001.gif
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by ishiken55 | 2013-02-13 10:31 | マジック グッズ | Trackback | Comments(0)

『ちいさいマジックのおうち』8周年の朝

この2年程、記事の更新が甚だ粗くなり、内容も薄くなりつつも、毎日地球は回っているので、『ちいさいマジックのおうち』は明日2月3日に満8年の朝を迎えます。そんな状況にも拘らず、度々小舎を訪問下さった方々に感謝申し上げます。

今朝は小雨が降っていましたが、今は雨が上がり曇り空です。これから午後に掛けては晴れて来るとの天気予報でした。2月だと言うのに気温が20℃近くまで上がるようです。
「三寒四温」と言いますが、悪い事も、良い事も、そう長くは続かないものだと確信をしています。ですから、この冬もこれからまだまだ厳しい寒い日はあるのでしょうが・・・。

今日は母校の『第35回マジック発表会』に行きます。昨年は初めて発表会を観に行けませんでした。2年分の思いを秘め、これから純朴な後輩達のマジックを楽しんで来きます。

≪追伸≫
母校発表会の印象と写真を掲載(2013.02.04)
一昨日は都立産業技術高等専門学校(旧航空高専)荒川キャンバス内にある汐黎ホールに行き、奇術部主催の第35回マジック発表会『KMC PRESENTS』を観て来ました。昨年は行っていないので2年ぶりの観賞になりましたが、今回はなかなか良い出来栄えでした。個人的には、安定した演技で手順も纏まっていた「四つ玉」と、テクニックは未完成ながら表情を含め雰囲気が良かった「カード」が印象に残りました。

相変わらず集客に足りなさを感じましたが、隅田川の川べりで、半世紀近く脈々と受け継がれているマジックの緩流を眺め、源流の~ひと雫~であることに少々センチメンタルな想いを含んだ嬉しさを感じました。部員やOB達は、当方のこの2年の間の変身を知らないので、当初私と認識出来ない者が多くいました。色々な表現で言われましたが、「“精悍”になりましたね」と言うのが一番多かったと思います。それって褒め言葉~??


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by ishiken55 | 2013-02-02 10:47 | モノローグ | Trackback | Comments(0)