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マジックバー「銀座12時」へ

一昨日(4/28)の日曜日、濱谷堅蔵氏のお誘いで新橋駅近くのマジックバー「銀座12時」に行きました。ゴールデンウイークの特別ショーということで、このお店のメインマジシャンの喜代野さんバッジさんダンクさんの3人のサロンステージを楽しんで来ました。

c0049409_8323539.jpg喜代野さんは初めてお会いしましたが、当初モデルを目指して上京したとの話を然りと思わせる・・小顔で長身、和風のチャーミングな顔立ちは日本の女性マジシャンには希少な存在、そのパフォームを生かし今後どのようなマジシャンへと進化していくのかが楽しみです。なお今回濱谷さんに声を掛けて頂き、「銀座12時」に行ってみようと思った背景には、プロマジシャンになったダンクさんの演技を見てみたいとの思いがありました。

ダンクさんとの最初の接点は、8年前に開催されたマーカ・テンドー師主催の「つくばコンベンション」で、そのイベント直後にこのちいさいおうちのこの記事にコメントを頂戴し、それから数回母校のマイナーなマジック発表会に来場され、その折毎にマジック談義をした間柄。会う度にマジックへの直向きな探究心とプロへの憧れの高まりを感じていました。プロとしては端緒についたばかりですが、これからも注目して行きたい若手マジシャンです。

今回同行された方は・・濱谷氏の娘さんとお孫さん、マジック・コーディネーターの木村ヨシユキ氏(ミリオンフラワーの考案者)、プロマジシャンの坂本一魔氏と娘アキナさん、マジック・クリエーターの藤原邦恭氏(いかだ社の著書は何れも推奨本)、なおアマチュアながら実名で書かせて頂いた濱谷堅蔵氏は昭和40年代学生マジック界のスーパースターであった方。「トクホンしろうと寄席」の初代名人で、NHK紅白にて沢田研二さんの鳩出しの指導をされたりしています。

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by ishiken55 | 2013-04-30 14:12 | マジック ニュース | Comments(0)

4月のTAMC第二例会から

一昨日の4月18日は、地下鉄二重橋前駅で下車し、東商ビルの4階で開催されるTAMCの第二例会に参加しました。第二は出張日と重なることが多く、今年初めての出席でした。内輪の活動につき詳しいことは申し上げられませんが、PRの意味も込めて例会の内容の触りなどを少々書いてみたいと思います。c0049409_14445041.jpg

■ 今年から導入された5つの小グループに分かれての活動では、今回リーダーに指名されていたので、色々なパドルマジックをグループのメンバーにお見せしました。宝石系5種類に信号パドル、てんとう虫やハエの昆虫パドル、そして割り箸を使ったパドルなど手持品を総動員。写真のグッズは一番気に入っていて持ち歩くことの多いダイヤをベースにした宝石系2点です。

会員の発表は、会の元会長でヤマト運輸の元社長都築幹彦さんが日経新聞出版社から『どん底から生まれた宅急便』という本を出版(初版4/24 税込1,785円)されるそうで、戦後間もなく大和に入られてから、昭和50年代に「クロネコヤマトの宅急便」を創めるまでの経緯など、興味ある話を聴かせて頂きました。現在ヤマト運輸の社員は18万人だそうです。都築さんは“日本の喜劇王”エノケン(榎本健一氏)の甥御さんでもあります。

■ 二次会で都築さんが対面に座られたので、マジックや宅急便の事などを個人的に少々話をさせてもらいました。思えば・・社会人に成り立ての22才の時、北に住む女性の20才の誕生日へのプレゼントに3冊の本を送ったのですが、当時は物を送る手段は郵便局の小包しかなく、それも限られた時間での受付でした。昼は営業外なので、仕事中に抜け出し郵便局へ走った記憶が残っています。今は僻地まで黒猫君が飛廻る便利な国に~。

研究部の発表は、びっくり箱のさとるさんが今般の担当で、2年振りぐらいに顔を合わせました。あまり会話をする時間は無かったのですが、「痩せましたね! 体を悪くされたのでは~?」と開口一番言われました。「10キロ程痩せましたけど、すこぶる健康体です」と返答。「精神状態はさとる先生に診て欲しいけど~」と言ったら「出血大サービス価格で診て差し上げます」と、優秀なる(?)精神科医から有難いお言葉を賜る。

東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ(TAMC)では新会員を募集しています。誰でも入会できる訳ではありませんが・・いしけんのマジック関連の知人、マジックの経験はないけれど生涯の趣味にしたいと思う旧知の友人がおりましたら、個人的にご連絡ください。
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by ishiken55 | 2013-04-20 15:00 | マジック ニュース | Comments(0)

いしけんの<カードハンドリング・改ルーティン>

カードマジックの愛好者が、カード捌きの練習として行うハンドリングについて、私のルーティンを掲載したのが8年前(’05.6.8)のことでした。その後、毎日行う旨を記事で推奨しておきながら、自分自身一年以上もカードを手にしない時期がありました。今年から気を入れ直し、夜半にカードハンドリングを行い、カード捌きのリハビリに日々励んでいます。しかし哀しいかな・・団塊の世代には一旦衰えた伎量は簡単には元に戻らないのが実情です。

また、自分のルーティンをトライしていて、その中に基本技2つと好技1つが含まれていない事に思念。それは一番ポピュラーな切り方ヒンズーシャフルと洋風仕様のオーバーハンドシャフル、芯に真ん丸穴が出来る片手ファンです。そして表と裏の使い方を一部修正し「いしけんの2013カードハンドリング・ルーティン」として構成し直しました。これは自分の備忘録として記しておくのが目的ですが、訪問者の方が参考にしてくだされば幸いです。

c0049409_8512136.jpg① ワンハンド・カット×2回
② ロール・カット(回転パス)
③ 両手でのノーマル・カット
④ アップ・リフルシャフル
⑤ ワンハンド・リフルシャフル
⑥ スタンダード・リフルシャフル
⑦ アンダー・リフルシャフル
⑧ フラッシュ・トス('05.4.29記)
⑨ スプリング(危険無き自動小銃)
⑩ カスケード(日光には華厳の滝)
⑪ ヒンズーシャフル
⑫オーバーハンドシャフル

⑬ 裏向きで両手上のリボンスプレット~閉じ
⑭ 表向きに持ち換えて、⑬と同じアクション
⑮ 左手表向きのデックに右手を添え正ファン~左片手で閉扇
⑯ デックを裏向きにし、⑮と同じアクション
⑰ 中心に真ん丸い穴が出来る片手ファン~左手を下に添えて閉扇
⑱ 裏向きのデックを右手で片手・逆ファン~閉扇
⑲ 裏向きのデックの上半分をパームして・・・
 左手/右手の順で片手・逆ファン~一瞬手を返し戻してからファンを同時に閉扇

※ 今回アクトを3つ追加しましたが、ハンドリングの通し時間は1分半程度です。

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by ishiken55 | 2013-04-14 08:56 | カード レクチャー | Comments(0)

関東ステージマジックサークル「第5回発表会」へ

一昨日の日曜日(3/31)は池袋の豊島公会堂へ関東ステージマジックサークル(KSMC)の『第5回発表会』を観に行きました。大学のマジッククラブ等の出身者が、卒業後にステージマジックを続けようとしても、その演技を披露する場が無いのが実情です。このサークルはそんな人達の受け皿として素晴らしい存在だと思います。創設後今回が5度目の開催とのことですが、私は今回初めて拝見しました。

ただ・・今回の発表会を観て、内容に少し落胆したというのが偽らざる思いです。その理由については詳しく言うつもりはありません。サークルの皆さんが今回の発表会についての印象や意見を広く收集し、それを冷静に分析し次への踏台にしていただければと考えます。若いステージマジック愛好者に意義のあるこのサークルの発展を願い、今後の発表会の方向性について二つの私的提言をさせてもらいます。
① 発表をコンテスト方式にし,観客の投票で一人のみをベストマジシャンに選出。
 (こうすれば、演技の多少の重複は許容されるし、出演者のモチベーションも高まるのでは~) 
② 発表をショーと位置付け,テーマ設定・演目調整・起承転結を考え全体を演出。 
 (そのためには、演者だけではなく、有能な多くのスタッフの人材を確保することが最重要に~)

今回の発表会の中で印象に残る演技を一つ挙げるとすれば、確りしたテクニックと纏まりのある手順で「ウォンド+シンブル」を演じた13番目に登場の倉持シンさんでしょう。
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by ishiken55 | 2013-04-02 14:10 | マジック ニュース | Comments(0)