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「素ボールレクチャー」・・・≪その3≫

駿馬の年も早2ヶ月余りが駆け抜け、4年越しの「素ボールレクチャー」が気になります。昨年11月に2回目をアップしてから4ヶ月、今秋迄には当初予定した5回を完結したいと思っていますので、3回目のレクチャー記事を本日掲載します。
≪現象≫
右手に4つのボールを保持。そこに左手を添え、両手を上下に移動すると、一瞬にして2つのボールが消えて、左右の手には各々1つのボールだけとなります。
≪動作≫
① 交互に赤と白のボールを右手の指に挟み、右半身で甲を観客に示す。[写真 左]
(ボールの色は全て同色でも良い)

② 左手を右手の上に持って行き、右手の薬指と小指の間のボールを、左手の親指と人差指で取る動作を開始する。[写真 左中]
<この時、左右の手は秘かに次の動作を行う>
左手は、右手の中指と薬指の間にあるボールをパームする。(この動作は容易)
右手は、親指と人差指間のボールを中指を折り曲げて掌にパームし、人差指と中指間のボールは親指と人差指の間に移動する。(この動作は難しく練習が必要)

③ 親指と人差指の間に白のボールを持った左右の手を上下に動かし、2つのボールが接触した位置で一瞬手の動きを止める。[写真 右中]

④ 左右の手を更に上下に動かしてから静止し、2個ずつあった白と赤のボールは、赤の2個が消えて白の2個のみになったことを示す。[写真 右]

先月、45ミリの新しい素ボールを買いました。シリコン製で一個約2千円と高価ですが、手への馴染みが良く外観も品があります。欠点は予想していたよりも重いこと。道具の調達は手で現品を確かめてから買うのを鉄則にしていますが、当分尾張方面に行く予定が無いため、今回はネット購入しました。ショップに赴いたとしても、多分この素ボールを手に入れたとは思いますが、やはりマジック道具は現品を“オサワリ”してから買うのが“カシコイ”行動と再認識しました。

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by ishiken55 | 2014-02-24 20:36 | ボールレクチャー | Trackback | Comments(0)

横浜マジカルグループの「51th Magic Festival 」へ

c0049409_20582087.jpg建国記念日の2月11日、磯子公会堂で開催された横浜マジカルグループ(YMG)主催の『51th Magic Festival 』を観に行きました。6回連続で拝見した後、昨年と一昨年は行けなかったので今回は3年振りの観賞でした。そのため、初めて観る演者の方もいて新鮮さがありましたし、個人伎に秀でたYMGと云うイメージを超えて、複数のメンバーによる演目も幾つかあり、エンターテイント性を重視した楽しいマジックショーを心ゆくまで堪能させて戴きました。

≪その中で、特に印象に残った演目を3つ挙げますと…≫
大西次子さんと岡田明紀さんのコラボレーション;「ラブリーローズ」
 ロマン溢れるバラの花の幻想と、シンプルなイリュージョンの組合せが心地良く。
初めて拝見した宮下朋子さんのアラカルト;「アモーレ」
 ステッキ パラソル シルク等々を、溌剌として演じた姿に歳を忘れ魅せられて~。
池田さん 関さん 鳥海さん+宮下さんのカルテット;「グッド・フェローズ No2」
 キュートな赤いドレスの女性とフォーマル姿の三男性のアクトは最高に楽しく。

≪その他、ポイント的に注目を惹いた演技を3つ挙げますと…≫
演技最後の『Y M G』の紙切りが映えた3名の方による「プロローグ」
ロープの結び目の変化が不思議だった西宮誠さんの「ローパンドチューブ」
毎回立ち姿の美しさが際立つ中川清さんの「ジェスリーのロープ」

他にも心に残る演技がありましたが、文面が長くなるため割愛させて頂きます。また上記の感想はあくまで個人的な趣向によりますことをお断りしておきます。
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by ishiken55 | 2014-02-14 20:10 | マジック ニュース | Trackback | Comments(0)

「パケット・トリック」用のカード入れ

前回の記事で「パケット・トリック」を後輩氏から頂戴したことを書きました。それが誘い水となり「パケット・トリック」を仕舞い込んでいた箱を取り出してみたら、10組を超える品物がありました。どれも~進呈品・お土産品・付録品などで入手したモノです。デックの一部のカードのみを使い、何かしかの種を宿した「パケット・トリック」に、あまり好意を抱いて来なかった“いしけん”を感じました。そしてそのカード達はビニールケースやポリ袋に入れられていました。

今迄「パケット・トリック」を疎んじて来た理由は二つあります。一つは・・カードマジックはデック一組を使うのが当たり前で、予め用意されたカードのみを使うことに胡散臭さを感じる事。もう一つは・・用意したカードをビニールケースやポリ袋などから取り出すのはダサイ感じがする事でした。それでも、「パケット・トリック」の現象の意外性やシンプルさ、そして手軽に持ち運べる利便さは、最近捨て難いと思うようになりました。

そこで、「パケット・トリック」を頂いた翌日、散歩の途中にある百均のダイソーで「パケット・トリック」用のカード入れを探しました。そして写真に示す品物をゲット。商品の用途は“スマートフォンケース”で、黒の合成皮革で淵取りの色合いが4色、ポーカーサイズのカードが10枚は入ります。シックな外観(!)と若い女性の肌触り(?)を備えたこのグッズに~うっとりしたものの、演じられる作品が殆ど無いことに気付き、散歩の折に特訓することに相成りました。

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by ishiken55 | 2014-02-08 20:01 | マジック グッズ | Trackback | Comments(0)

9周年を迎えた『ちいさいマジックのおうち』

今日(2/3)で『ちいさいマジックのおうち』は満9年となりました。後1年で10年となりますので、そこまでは続けたいと思っています。ただ・・「政治」も「スポーツ」も「片想い」も、引き際が肝心であるように、ブログも同じだと考えていますので、何れ店仕舞いをせねばとは思っています。その日は未だ決めていませんが、それ迄当家をよろしくお願い致します。

前々日の2月1日(土)は、母校KMCの「第36回マジック発表会」を観に行ました。13演目あってマジックショーとしての形を成していましたが、演技の中で気配りに欠ける箇所が目に付きました。学生の演技は指導する人が居るか否かで大きく変わります。その改善を強く感じるものの、前期高齢者が口を出す事ではないので、独り言に留めホールを後にしました。
奨励賞は~カード、イリュ―ジョン、四つ玉 努力賞は~リング、シンブル

なお、会場でOBのM君から自作のパケットトリックを頂戴しました。高度な技法を終盤に使うので、今の自分には演じられる自信がありません。ただ、イラスト入りの「お・も・て・な・し」は別の用途に使えないかと、「よ・か・ら・ぬ・?」企みが頭を過りました。

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by ishiken55 | 2014-02-03 22:00 | モノローグ | Trackback | Comments(0)