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恒例の平塚合宿に参加しました。

先週の土日は所属マジッククラブ(TAMC)恒例の平塚合宿に参加しました。合宿で得た経験が hot なうちに記事を書こうと思いつつ…その翌日は、一週間前から気になっていた腹部の痛みの診察に行き~血液検査を、その又翌日もその続きで~エコー検査を受診。診断結果は原因不明?とのことで、10日ほど様子見となりました。これで特上鰻重が2回食べられる費用が消失。今月初めは手術後の定期検診が2回、高血圧診察が1回、トータルすると一週間連続で昼に特上鰻重が食べられる費用が霧散。故に最近の昼食は480円のラーメン(これも好物)です。

今週は「阿部徳蔵氏の業績研究」レポートの最終追い込みで、昨日やっと完成しました。レポートのページ数は145枚。PDFデータ化の前の原稿、書籍等のコピーや切り貼り、そして失敗紙面~これらは仕上がりページの倍の300枚ほど。2月中旬からのライフワークは一応終了しました。ただ、完成したレポートを読み返したら、気になるページが3枚。簡単には差替えが出来ない内容につき、日曜日に元ネタを仕入れ、本当の最終版にしようと思っています。・・・と云っても、これはクラブの専占事、これよりは少しオフィシャルな平塚合宿の話に戻しましょう。

研修会の会場にいた24時間の間に色々な行事がありましたが、自分としては次の二つの講座が自分の演じるスタイルと一致していたので、印象に残りました。この2作品は自分のレパートリーに加えられるようにしたいと思っています。
・氣賀会長の全体研修講座 : 「コインとハンカチのファンタジー」
・M.Mさんの分科会研修講座: 「スリーカードモンテ」

私~いしけんも、土曜夜9時からの分科会研修で「基本のシングル・ウォンド」の講座を担当させて頂きました。7時からの懇親会でお酒を飲んだ後につき、どのような講習をしたのか記憶が半分程しかありません。受講された方からは~呂律が回っていなかったよ~と云われる始末。時間も予定では9時から11時迄でしたが、30分早めに終わり、飲み会の方に加わったことは覚えています。まぁ…がん病を経た身として、今年も無事に参加出来て良かったです。

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by ishiken55 | 2016-04-29 16:36 | マジック ニュース | Trackback | Comments(0)

MN7主催「第2回石田天海フォーラム」に参加して~そして~

一昨日の日曜日(4/17)は、江戸東京博物館(会議室)にて開催されたMN7主催の『第2回 石田天海フォーラム』に行きました。今回のプレゼンターは、テンヨー社のターベルコース翻訳者でカード奇術の研究家として知られる加藤英夫氏と、奇術史の研究&奇術文献の収集で著名な河合勝氏でした。今回は一番前の席に座らせて貰ったので、拝聴する気持ちが精鋭化して、お二人の解説に次々と興味を喚起されつつ…あっと云う間の3時間半でした。

加藤さんの話は、天海師の米国滞在時マジック誌に掲載された天海師に関する記事を追うという一貫した流れで解説され、天海師が如何に米国のマジック界でその地位を築いて行ったかが、理解出来る内容でした。個人的には1年半前に、ターベルコースの1巻に掲載された「Tenkai’s Reverse Mystery」に興味を覚え、この作品を所属クラブで当時紹介をしたりしたので、加藤さんの“Tenkai Revolve”の説明に納得することしきり。自分はこの天海作品がヒントになり、ルポールの「A reverse Card Routine」に繋がった気がしています。先ほど「天海ダイアリー」をざっと拝見、何ともビックな春のお年玉でした。

河合さんの話は、明治期からの天海師の生い立ちを含め、日本での足跡を追った内容。河合さんの奇術資料の収集は半端ではなく、一年前にも個人的に見せ頂いた天海師夫妻の実物のパスポートを始め、天海師のポスターやプログラム等々。また天海師のタバコやカードのフォルダーの実物を見て作られた複製も拝見。中部地区の奇術クラブは、天海師から、また弟子の松浦天海師を介して、天海マジックの影響を受けて来たそうです。河合さんは話しの最後を、天海師の孫弟子とも云えるマーカ・テンドーさんの若き日のミリオンカードの演技映像で締め括りました。見栄えのする容貌と高い伎量、そして品位のある演技…今の日本には彼に勝るステージのプロマジシャンは見当たりません。

フォーラムの後、居酒屋「土間土間」での懇親会に参加しました。せっかく関西から来られているので、石田隆信氏と多く話をさせて頂きました。フレンチドロップの最新コラムに書かれた「カップ&ボール」や以前書かれた「サーストンの三原則」についてなど、私の方から無理やり話題を振った感がありましたが~。

今回天海フォーラムに参加した思い掛けない収穫?…会場で河合さんにご挨拶をした折に、ある質問を受けました。それが気になり翌日調べ事をしたら、自分が今まとめている「阿部徳蔵氏の業績研究」で、とんでもない間違いをしていることに気付きました。<いやいや、困った~困った!>
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by ishiken55 | 2016-04-19 17:30 | マジック ニュース | Trackback | Comments(0)

「第6回奇術を語る会」から学んだことは・・・

先週の火曜日(3/29)、横浜中華街の翡翠楼本館で行われた『第6回奇術を語る会』に参加しました。2009年1月に初めて行われ、今回が6回目。2013年3月の第3回は参加していませんので、自分としては5回目の参加でした。YMGとTAMCのメンバー3名ずつによるプライベートな会は、YMGの中村氏が幹事役となり日程などの調整をして頂いています。

毎回同じ開催場所なのですが、一昨年などは目指すお店がなかなか見つからず、遅刻したことがあるため、今回はJR石川町駅に予定の1時間以上前に到着し、中華街を通り山下公園まで散歩をし、懐かしい〝氷川丸〟や〝みなとみらい地域〟を眺めてから折り返し、集合場所のお店へ15分前に一番乗り。ここ3回同じメンバーによる集まりは、直後に全員集合!

3時間の「中華コース+飲み放題」につき、ゆっくり食事をしながら『奇術を語る』に突入。中村氏からは種々の情報提供、氣賀氏からは洒落たオリジナル奇術のご披露、長老の鈴木氏からは専用スーツを着用されてアイディア満載のカード奇術をお見せ頂きました。昨年の師走に険しい一山を超えた当方は、蓄ネタ池の燃料切れにて、紹興酒飲み専門に終始しました。
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※今回の『奇術を語る会』から学んだこと。
 先人の優れた作品は~熱意を持って学び、
 継承する中で~不自然な部分を改変して、
 次の世代へ~より優れた作品を、隠さず、
 伝え継ぐことが大切なのだ~と云う事を。



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by ishiken55 | 2016-04-04 17:38 | マジック エッセイ | Trackback | Comments(0)