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母校の文化祭を訪れて考えたこと。

土曜日(10/22)は、母校の文化祭に行き、サロンマジックを見て来ました。開場が13時との事なので、南千住駅に12時少し前に到着。昼食を摂ろうと駅前のラーメン屋に入り、湯麵を注文し終わると、向かいの席にちょび髭を生やした爺さんが鎮座。山谷住まいのお方と思いきや…同級生で親友の一人O君でした。待合わせをした訳ではなく、彼は卒業後47年振りに母校にやって来たとの事で~驚きました。

理由を聞いたら、今春テレビ東京「出没!アド街ック天国」の南千住を取上げた番組で、城戸真亜子さんが「南千住と云えば、航空高専でしょう!」と発言したそうで、南千住を懐かしく思い、直後に訪れたそうです。その時は母校に入る勇気?がなかったので、この日の文化祭にやって来たそうです。ただ、母校と云っても自分達が通った場所とは違い、校名も異なり、当時の学科は一つも無いのですけどね。

そんな訳で、思い掛けなくも、ちょび髭のO君と連れ立って母校に入り、当方は奇術部の合同講義室での40分程のサロンマジックを鑑賞しました。その後1時間のステージショーがホールで行われるとのことでしたが、マジックは既に満腹状態につき、クラブの部長に当方の10月30日の発表会のチケットを数枚押付け、奇術部KMCの発表会が来年2月4日(土)の予定である事を聞いて、母校を後にしました。

午後4時前、駅前でO君との懇談の場所を探すと、雑居ビルの2階にお酒も肴もオール三百円の居酒屋がやっていて~入店。O君は電気大手のS社に入り、当初は東京勤務につき、30才位迄は新宿や池袋で飲んだり、ゴルフや釣りに行ったりする仲でした。その後彼は米国-仙台-鹿児島と職場が変わり、50代半ばで早期退職に応募。直後に25年振りに東京で再会、今回がその後三度目となる懇親のひと時でした。

O君の他、大企業にいた同級生二人が50代で早期退職。退職金の割増しや、企業年金の付与があるのでしょうが、こう云う道って何か変。本人にも国にも良い事ではないように思えてなりません。私のように中小企業勤めの場合、早期退職では老後の保障は××。定年後2年の手品生活を経て、二社6年の顧問勤め。今は家人から「シルバーでもいいので働きなさい!」と云われています。老後の幸せって…??

母校の文化祭は同級生に偶然逢った話が中心になり、マジックについての話が疎かになり失礼しました。サロンマジックで観た後輩達の演技は以下でした。
*シルク&フラワー *ロープ *シンブル *ウォンド *ペイント
どれもそれなりに演じていて、外れはなくも…それぞれミスと云える演技箇所もあったものの、最初の「シルク&フラワー」と最後の「ペイント」に見所がありました。思えば50才離れた部員達のマジックの演技を観られるのは、やはりOB冥利と云えましょう。そして、司会をしていた自分の孫のような女子部員を見ていると…古希が迫った身ながら、奇術部を見続けて来た幸せ感がヒシヒシと~016.gif

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by ishiken55 | 2016-10-25 17:27 | マジック ニュース | Trackback | Comments(0)

多湖先生の遺品と別荘に触れて

今年三月…著書『頭の体操』で知られた多湖輝先生が逝去されました。先生が残されたマジック関係の物品について、奥様からTAMC(多湖先生が第16代会長を務められたマジッククラブ)で有効に使って欲しいとのお申し出があったそうです。その中の書籍関係を私(いしけん)の方で管理するように幹事長より要請があり、先月中旬に拙宅に届きました。マジック関係だけとは云え、多湖先生が所有されておられた本や雑誌につき、置く場所をどうしようかと思案していましたが、二つのダンボールに入っていたのは80冊程、思いのほか少な目でした。

考えるに…多湖先生は断捨離の思いから、マジック関連の本は、若い人に進呈したりして、少なくされておられたのではないか~と推測しています。三百冊を超えるマジック書がある自分も、これからは増やすよりも減らすことを考えねばと、一瞬(だけ?)思った次第です。書籍の中には、現在では入手が困難な本や、自分が以前から興味を持っていた未読の本などが含まれていますが、大半は私も所有する本ではあります。現在、これからの本を「多湖文庫」として会員の方に貸出が出来るよう、一日に2,3冊ずつ…本の整理とリスト作りに励んでいます。

先月9/17,18は…マジッククラブの会長さんの軽井沢山荘でのマジック合宿に参加しました。メンバーは八名、クラブ内の活動ではなく有志の集まりです。お二人のKさんが幹事役となり、きめ細かな行程や時間割設定に感謝すると共に、山荘の主の会長さんには限りなくお世話になり、感謝の大袋でありました。プライベートな合宿につき、参加したメンバーの名や顔は控えることにしますが、久しぶりの軽井沢でしたので、自分の備忘録として、訪れた場所の写真を掲載します。

マジッククラブには…軽井沢に別荘を持たれている方が四人おられ、その一人が三月に逝去された多湖先生でした。二つの別荘を所有されておられたそうで、大きい方の別荘は既に売却され、小さい方は今販売に出されているとの事で、建屋の外観とお庭を拝見しました。324坪の土地に28坪の平家と離れ、価格は〇千〇百万円。お買い得な価格ながら、自分には手も足も二枚舌も出ません。パンフレットを頂戴しましたので、多湖先生を偲んだ軽井沢合宿の記念品にしようと思います。

<中軽井沢山荘のマジック合宿中に立ち寄った主な箇所>
中国料理の「四川亭」;酸辣湯麵+餃子=辛さは超抜群。
・千ヶ滝(西区)「輝楽庵」の見学;多湖先生の第二山荘。
星野温泉「トンボの湯」;腎臓手術後初の温泉に浸かる。
・焼き肉「ろぐ亭」;多湖先生御用達の店だったそうです。
そば処「ひょうろく」;このお店にも多湖先生のお写真。

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by ishiken55 | 2016-10-05 16:27 | マジック エッセイ | Trackback | Comments(0)