<   2018年 01月 ( 3 )   > この月の画像一覧

ゆったり~気持ち良く~地元の「第3回 マジック発表会」を観賞

日曜日(1/28)の昼下がりに、地元のマジッククラブの発表会を観に行きました。会場はJR駅前ビル4階のエスカードホール。30年以上前にこのビルが出来た当時からある公共ホールですが、講演会をやるための飾り気のないホールでした。しかし数年前リニューアルして音楽会や芸能公演にマッチした洒落たホールに改装されました。客席は…緩やかに傾斜、前後が広く、且つ横ズレと扇形を持たせた230席。その全てが満席となる盛況ぶりでした。

会の名前は「牛久マジック同好会」。十年を超える活動をされて来られ、今回が第3回の発表会。但し、この会は私とは直接の関わりはありません。プログラムによると会員は15名、松戸奇術会に永年所属されている国府田女史が専任講師としてご指導。今回の発表会は国府田さんから昨年11月にメールで情報を頂戴し、その後「カードマジッククラブ」の会員でもあったK氏からも電話でお誘いがあり、交通費不要の発表会に勇んで参上した次第です。

第一部は7演目。第二部は8演目。そしてラストは国府田講師の特別出演。この演技は別格ですので、午後2時から始まり途中に休憩を挟み4時に終了した中から、心に残った二つの演技をピックアップ。

トップバッターのOさんは、私が6年前まで住んでいた家の斜め前のお宅の奥さま。お互いマジックをやっているのを知ったのは十年程前。シルクや花を使った演技はしなやかでとても素晴らしかったです。マジックは、奥さま達を上品な美人に…より進化させる力を持っているのでしょう。終演後にお話をさせてもらうと、ご主人は来場されていたようですが、ご近所さんにはお声を掛けていないようでした。お気持ちは分るような…。

第一部の6番手で演じたTさんは、私が9年前に市の講座でカードマジックを5回講習した時に唯一親子で参加された方。その時が初めてのマジックとの出会いだったそうですが、今やボランティアで各所に行かれているそうです。今回はダンシングケーン、紙袋から現れる紙折人形(初見につき面白かった!)、細長い小筒からのシルク等の取出し(この道具もとても良いと思った!)。自分の火種から深入りされた姿は嬉しいもの…。

翌日国府田先生から来場のお礼の電話を頂戴しました。出演者の皆さんは、シニア又はミドルになってからマジックに親しむようになった方達なので、演技の指導は元より、本格的なステージ演技の経験が無いので、ご苦労されたようです。私からは、茨城の小市でこれだけ盛大なマジック発表会を行ったことに、心から称賛の言葉をお伝えしました。なお、演技中の撮影はNGでしたので、開演前の写真などを掲載します。
c0049409_15580831.jpg
c0049409_15582070.jpg
c0049409_15583070.jpg


[PR]
by ishiken55 | 2018-01-31 16:00 | マジック ニュース | Comments(0)

白鳥勝彦氏を悼む

東京のマジッククラブ(TAMC)の同朋であった白鳥勝彦さんが、1月7日(日)に73才で逝去されたことが、新年会の三日後に全会員にメールで知らされた。私もマジッククラブに入会して丸十年が経ったが、白鳥さんは私より半年ほど早く入会されたクラブの先輩であった。

マジックをされている方の多くはご存知と思うが、白鳥さんはご自分で製作された大掛かりな道具を使っての迅速で華麗なイリュージョンマジックを得意とされ、ファンカード1組、素ボール数個など、質素な道具のみでマジックを演じる自分とは、対局の存在でもあった。

また、TAMC以外の多くのステージでも演じられ、テレビやラジオでも幾度も取り上げられたし、数年前には、本業の“ヘラ絞り”でNHKの「超絶凄ワザ!」にも出演された。この番組で、十代の頃に信州から東京に出て来られ、腕一本で会社を興された事などを新たに知った。

<白鳥さんについて、この一年を振り返ると…>
・昨年3月、YMGの発表会で一緒になった折、終演後に会の仲間とお茶を飲もうとファミレスに行くも、空きが無く別れたが、白鳥さん夫妻は横浜中華街に行った事がないので、これから行くと云われた。いつもアシスタントを務める奥様との仲睦ましい姿が羨ましく思った。

・その後、クラブの例会では顔が見られず、6月頃だったろうか…SNSでお名前を見つけ、“友達”の申請をさせて頂いた。友達になってからは、度々私の投稿にコメントを頂戴したが、その頃ひょっこりクラブの例会のビルのエレベータで酸素吸入を付けられた姿に遭遇した。

・8月に司師主催の「六本木マジックサロン」で一緒になり、その時はボンベが無く、快方に向かわれていると推測。9月には「日本の貨幣」創刊号の金貨について遣り取りをし「例会に行くのでコインマジックを教えて~!」と云われ、会で話をしたのが最後となってしまった。<合掌>
※2016年TAMC発表会の白鳥一座のリハーサル風景の写真を掲載。
c0049409_13211153.jpg

話が変わるが、先週の水曜日(1/17)に日本マジック界の重鎮・小野坂東先生をお訪ねし、当方の業績研究テーマについて、1時間以上に渡りインタビュー取材をさせて頂いた。TAMC創立と同年のお生まれなのに…記憶、思考、情熱…そのマジックパワーに圧倒された対談を経験。多くのマジック研究家にその中身をお裾分けしなければと思った。
※日本奇術協会主催で2/5(月)小野坂東先生の「特別セミナー」が開催される。
c0049409_13213366.jpg

[PR]
by ishiken55 | 2018-01-23 13:29 | マジック ニュース | Comments(0)

新年のご挨拶&新年会のご報告

新年おめでとうございます。
私は今年喪中でしたので、新年らしいことはせずに正月を過ごしました。

先週の土曜日(1/6)は、所属マジッククラブ(TAMC)の新年会が市ヶ谷の私学会館内で開催されました。JR市ヶ谷駅を降りると、川向こうに「グランドヒル市ヶ谷」が目に入り、1ヶ月前の古希クラス会が思い出され…年が明けて皆本物の古希人となって、どのような心境でいるのかが気になりました。

新年会は例年の如く正午に始まり、会長の挨拶、表彰、乾杯、会食…楽しいオークション等々で、アッという間の三時間でお開きへ。精勤賞のカードを頂戴し、オークションでは折れ曲がったカードとプラスティック製の折畳み容器をゲット。昨年神主となったKさんからは、全員におみくじのサービスがありました。

おみくじは過去に求めた記憶がなく、中を開くと“大吉”で、良き和歌の下に運勢の文言。「願望;叶い難いようですが、半ばより案外安く叶う」「恋愛;愛情を捧げよ」等心地良い文が連なっておりました。今年は良い一年にしたいものです。

氣賀会長が年頭の挨拶の中で、マジックに必要な三つの要素を話されました。
 <不思議さ、楽しさ、感じのよさ>
自分は精々三番目の『感じのよさ』を大切にし、マジックを演じようと思います。
c0049409_09230583.jpg
c0049409_09224854.jpg
c0049409_09221527.jpg
c0049409_09222756.jpg
c0049409_09220856.jpg

[PR]
by ishiken55 | 2018-01-10 09:31 | マジック ニュース | Comments(0)